お客様の声

61歳 男性 腰痛 股関節

長く立っているのもつらかったのですが、ずいぶん身体全体が
軽くなりました。おかげさまです。ありがとうございました。
年令からくる身体の勤続疲労を実感しました。

院長先生から
和歌山市在住の方で、腰痛と股関節痛を訴えて来院されました。
股関節痛は、大きく2つに分かれます。
まず、スポーツや事故など外圧で股関節にダメージが加わった股関節痛。
もう1つは「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」が原因の変形性股間節症です。
この方は、年齢から来る勤続疲労を実感されております。
この方が言っている通り、変形性股間節症で年を取るにつれて症状が出始め、進行すると歩行が困難となるもので患者様は早いうちから将来に暗い不安が付きまといます。
股関節のバランスが崩れると骨盤が歪み歩行困難意なり生活に大きく支障をきたします。
この場合、健友館整体術で痛みを取り除き関節の状態を良好に保つことで手術しないでも出来る限り症状の悪化を防ぐことが可能です。
股関節痛で悩む人の大半は、両足の長さが違います。
その多くは、仙腸関節の詰まりが原因の一つです。
「腸骨の調整法の一例を紹介します!」
右足が短い場合を想定をして施術をしましょう
術者は、被術者の左側に位置し、被術者の右仙腸関節の上(腰の下あたり)を左手で押さえます。
次に右手で被術者の足裏をつかみ始め、右回り、次に左回りに数回程度回します。
このことにより左右の足の長さが調整されます。
その後、足の矯正を行う用具を使い股関節の筋肉、骨のズレ・ゆがみをもとの位置に戻すことにより左右のバランスが良くなり、ずいぶんと体全体が軽くなったと本人は言っておられました。
最後にこの方は股関節の手術をしないと言っておられましたが、当院へ来ることにより手術しなくて腰痛・股関節が楽になったと感謝の声を頂いております。

61歳 男性(61歳 男性)